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窓の向こうの怖くない幽霊?

 夢。

 大きな川の土手のそば。
 おれ自身も若返っているみたいであり、周囲には数十人の不良っぽい少年少女たちもいた。なにやらもめている。

 どうやらグループ抗争で、川むこうの連中に、これから一戦交えに行くということらしい。賛成派と反対派に分かれ、おれは反対派につく。
 しかし、いずれ二派は和解し、川むこうのレストランかどこかで、食事会をしようということになった。

 不良グループのくせに、バイクも車も持ってないらしく、移動は電車。問題の川を越える。川の水はとても澄んでいた。

 おれたちは多少混んでる電車の中、立って窓の外を見ている。もちろんほかの乗客もいっしょである。

 ……おれと少し離れたところに、一人の美少女が立っていた。
 大陸系の顔立ちでいかにも東洋系のきめの細かい肌をしてそうだった。

 ほかの人同様、その子も窓ガラスに映っているのであるが、実際の彼女は唇も動かしていないのに、窓ガラスのほうは、しきりに口を動かしている。なにか、陽気にしゃべっている、という感じである。しかしその声は聞こえない。

 どういうこと? (ちょっとした「新耳袋」もどき?)

 やがて、彼女自身も周囲の人たちもその異変に気づき、ちょっとした騒ぎになった。みんなどこかおもしろがってるようだった。

 駅に着く。降り立ったら、そこには大小さまざまな風車が、やたらといっぱいある街だった。

 風もそれほどないのに、風車たちは力強く回っていた。夕日が街を赤紫に染め、遊園地の小さな列車が、子供たちを乗せ、通り過ぎてゆく。

 ちょっとした幻想的な光景に、おれはしばらく見とれていた……(完)

 川・幽霊(みたいなもの)・・・関連性があるかもしれませんね。
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ピキュー

Author:ピキュー
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当方、平々凡々の、バツゼロ中年男です。
アルコール依存症です。左利きです。

 読書、映画鑑賞、散歩(スロージョギング、簡易(?)スクワット含む&エアなわとび)、宗教、競馬研究(専門紙名にあらず)等、型にはまった趣味しかありません。
マンガ全般、それと、もともと好きだった、ハードではなく、ソフトな感じのSF、ミステリー、実話怪談などが多いですかね。それと、自己怪談&SF (そんな日本語あるのか?)? 夢日記を、物語風に書くこと。宗教といっても、特定の宗教に肩入れはしません。職業、スリーサイズは、ヒ・ミ・ツ!うふ。気持ちわる!
 
こんなところかな。よろしくお願い申し上げます。

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