「ダ・ヴィンチ・コード」読了

ました。シカケが若干、多すぎるような気もしましたが、やっぱりすごくおもしろかったです。
　最後のほうはダ・ヴィンチよりアイザック・ニュートンのほうが、よく出てきましたね。
　それと、ソフィーとラングドン、ティービングとの、やりとりがドラマティックで良かったです。
　涙と怒りに震えるソフィーの表情が、目に浮かぶようでした。
「よくもそんなことが言えるわね、あなたが祖父を殺したも同然なのに！」
　わたしは映画のほう、見てないんですけども。

　今は「アンタッチャブル」の、映画原作小説を読んでます。　
　暗黒街の大ボス、アル・カポネ（ロバート・デニーロさん）と、若き熱血、財務省特別捜査官エリオット・ネス（ケヴィン・コストナーさん）との戦い、ストーリーやオチがわかってても、活字を追ってイメージするだけでも、おもしろいですよね、読書が好きなかたなら？