想い出の中のポッキー
むかし、そーだなあ、今から7,8年くらい前か。
多国籍パブに行って、そこで、ルーマニア出身の女の子と知り合ったんですわ。仮名をポッキーとでもしときましょうか。
ポッキーもやっぱり美人でしたねえ。ヒトの好みはあるでしょうが。そうだなあ、切れ長の目で鼻はやっぱり白人系だけあって、高いんですよ。イレズミ入れてなかったから、肌はきれいでしたわ。
でも、やっぱりおれがバカだったんだな。何度も誘いもあったんだけど、結局、なにもできませんでしたわ。おれは、そーゆーところが、ホントになってなかった。女心がわからない、ですなあ。
といって、すごく男らしい男ってわけでもないんですけど。
お金をむしりとられただけで。貧乏人のおれからたかるなよ。
でも、いい女だった。今でも写真持ってます。
ひょっとしたら、まだ今でもいるかな?
「今度電話してきたら、警察に訴えるぞ!」
と、かたことの日本語で言われたが。
でも、好きじゃ。やっぱり女は不滅ですなあ。美しい。だからおれも、しますぜ!
これから、わたしみたいな不器用な男を、包みこんでくれる女が好きじゃ!
ちなみに、わたしはストーカーではありません。
そうだ、今度行ってみよう。でも、その店はもうないだろうなあ。
う~ん、でも、イッテミヨー! と、ドリフの長さんばりに!