古い日記から
おはようございます。
「駆け込み団地の黄昏」(赤川次郎・著)
「スーパーとかち殺人事件」(西村京太郎・著)
「二日酔い広場」「絵の消えた額」(都筑道夫・著)(すべて敬称略)読了。
いやー、これらだいぶ前に読んだんですがね。古い日記、読んでたら書いてあったんで、ついでにここに書いておこうと思って。
内容は、それぞれ大御所だけあって、非常におもしろかったんですが、ほとんど忘れてしまいました。脳のキャパシティーがアルコールとアンモニアのせいで萎縮してるのか。それとも、もともとバカなのか。おそらく後者でしょうなあ。
特に都筑先生はもう他界されてしまったから、最新刊はもう、読めませんが。ご冥福を(今更ながら、ですが)御祈念させていただきます。
本屋さんであって、買えるお金があったら買いますが、今のところは、図書館か古本屋さんで、借りるか、安く買うことにします。
都筑先生の作品はまだ未読のものが多いので、これからでも、買うなり借りるなりして、全巻読破を目指しております。
あ、でも、
「25階の窓」(文庫新装版。旧題・『オランダすてれん』(オランダ、って漢字です)は、都筑氏ご存命中に買ったんです。
それ以外は古本か借りてきたヤツなんですが。
あと、眉村卓、小松左京、筒井康隆、星新一 各先生の。
もう入手不可能なものも結構あるでしょうけど。わたしの読書傾向は、
「せまく深く」
かもしれません。
ところで、関係ない話ですが、今、吉野家の牛丼のCM観てて、それに出てる俳優さん、かなり売れてるひとですが、すいません、わたしお名前、失念してるんですが。
観てると、桜金造さんの若くて元気だったころにちょっと似てるなあ、と、ちょっとうれしくなります。
名前くらい覚えておこう。
話を戻します。
あ、そーか、アマゾンでもいーわけだ。
セブンイレブンでも(もっとも、これは新装版だから高くつくなあ。ってセコ! っつっても今現在、収入ゼロだから仕方ないんす)
でも、(以前も書きましたが)著作者先生のことを考えたら、新装版で買ったほうが良いんでしょうけど。
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