「羽衣伝説の記憶」
島田荘司・著(敬称略)
うーん、この作品、入院して、まだ1週間くらいのころに読んだから、妄想、夢、現実が交差真っ最中だったんですよ。
だから、ストーリー掌握力がまだらなところがあって、おぼろなんですけど、なんとなく覚えています。
おもしろかったですよ。
この、島田先生の「奇想、天を動かす」「幽体離脱殺人事件」という作品も読みたくなりました。
解説文、それと、カバーの内側の好評既刊シリーズに載ってました。
タイトルからしておもしろそうじゃないですか。
それと、羽衣っていうと現・静岡県の三保の松原かと思ったら、特に西日本の各地にもあるみたいですね。本書で初めて教わりました。
やはり、天女も、かぐや姫みたいに異星人だったのでしょうか。 まあ、これはラブストーリー&ミステリーであって、SFではないので、あまり本題から外れるのも良くないですな。
勝手にコピペしていいのかわからんけど、内容そのものじゃないから、いいかな。
いやね、わたしの駄文だけじゃイメージしづらいかと思って。以下。
……警視庁捜査一課の吉敷竹史 刑事は、ふと足を止めた銀座の画廊で、作者名のない“羽衣伝説”と題された彫金を目にした。
これは別れた妻・通子の作品では⁉ 彼女への思いをかきたてられた吉敷は、ホステス殺しの真犯人を追いつつ訪れた伝説伝承の地で、意外にも通子の出生の秘密に行きあたる!
好評吉敷シリーズ異色の文庫書き下ろしラブ・ストーリー。
……紹介文、裏切らないと思います。
ちなみにわたし、お名前は存じてたんですが、島田先生の作品、読んだのはこれが初めてでした。
いろいろな作家先生の作品読まなきゃダメだなあ、と実感する小生でありんす。
それと、500円シリーズ(?)「ゴルゴ13」「名探偵コナン」2冊ずつ、「鬼平犯科帖(帳?)」読了しました。今は「サザエさん」に取りかかっています。
「カイジ」も「走れマキバオー」も読んじゃったしなあ。
「ウシジマくん」とか「ナニワ金融道」ないんだもんなー。読みたいんだけど。😥😭
マンガはあまりないので、それが残念です。
まあ、しゃーない。退院して、仕事決まったら、ネットカフェ会員になろう!
そーいやおれ、「BE―BUP―HIGH―SCHOOL 」の最終巻、未だに読めてないんだよなー。カフェに置いてあると良いんだけど。
図書館の最大の欠点は、マンガを置かないことです。
え? 置いてるって? それは女の人の匂いのことだろ!ってか?😱😂😁
オゲレツにて、失礼しました。
「コサカイ、ダメだよ、下ネタ、ドゥワメ❗」😡😤
キンちゃんこと、萩本欽一さんのマネ!
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