おれの罪?
う~ん、なんか壁紙をほかの子に変えると、また愛着がわいちゃうもんですなあ。
しかし、おそらく日本で風俗の仕事してて、客とねんごろになって、そのまま結婚しちゃった子もいたけど、今ごろもうその子も別れてるかもしれないしなあ。
こればっかりはわからない。
ちなみにその日本人の男と結婚した子の個人情報は、全部スマホから削除しました。それにその子はわたしから不正にお金をむしったわけではないので。
いい子だったから、忘れるんです。(その子にはもう、迷惑はかけられないから)
しかし今、壁紙にしてる子、仮にウォールとしましょう。
その、スッゴイおれ好みの美人なのに、なぜか記憶がほとんどない子です。
(余裕ある)おカネが溜まったら、会いに行きたいなあ。そしてあの時、言ったことが本心なのか聞きたい!
そーしないとほかの男に取られちやう! それにその間、他の客とネンゴロになったらいや!
それはイヤ! でもそーなったらそーなったで、しょうがないな。
でも、その子に関する記憶がほとんどない中、ウォールが言ったひとことが、忘れられないのである。
「あなたとまじめに結婚する!」
それは事実だったのだが、おれはこの先、何度(とくに女の子に)だまされるのだろう……これもすべて自分の業の深さに起因するものなのか。
おれはそれだけ罪深いのだろうか……「俺の罪」、バイ、レッド・ツェッペリン。
まあ、罪深いでしょうし、アホなんでしょうな。
それはブッダやジーザスに訊く以前に、自分でもわかります(笑)
♪ Oh Oh Oh
You don’t have to go
(なあ、行かなくてもいいじゃないか)
……Song by LED ZEPPELIN
これ、曲違うんですけど、わたしの好きな曲で、つい、書き写してしまいました。
作詞作曲、ジミー・ページ&ロバート・プラント。
著作権にひっかるようでしたら、削除します。
まあ、これ読んでる人、あんまりいないと思うけど。