ケータイ（スマホ）なくなってしもた。

　う～ん困るなあ。家の電話も通じんし。

　まあいいや、なんとかなるっしょ！

　そーいやねえ、ケータイで、ここの所、連絡が途絶えてた女の子から、ショートメールが入ってました。

「アナタダレデスカ　ヤタラトメールシテコナイデクダサイ」

　なんてね。

　つまり、使い回してるわけですな、ひとつのケータイを。

　う～ん、でもそれだったらいい！　貧乏だったら、いっしょに金持ちになろう！と、わたしは思いました。（もちろんその中のうちの１人ですが）

　いや、以前ね。言われたことがあるんですわ、お目当ての女の子に、けっこうヒマだって。

　もったいないな、じゃ、一緒になろう、って口説いたこともあったんですが。

　男はどんなにジーさんでも、女が若けりゃ、子どももつくれるかもしれない……。

　みたいな淡い夢を抱いたおっさんでしたが。

　しかし小心者のアル虫ゆえ、いらんことを言ってしまって、その子とはオシャカになってしまいました。

　好きな女の子の前だと緊張して、つい一杯ひっかけてしまう、このわるいくせを直そうと、してんですけどね。

　もったいないんだよ、それだけきれいな顔と体で生まれてきたのなら、それを利用しないと！

　今のところわたしはそう考えています。

　なんか話にまとまりがつかなってきたんで、今日のところはこのへんで。