「永遠の夢」
レイ・ブラッドベリ・著、
「永遠の夢」
読んでます。これはもう最晩年に近いころ、書かれた作品だそうですが、なんか、初期のころのファンタジーっぽい作品ですね。それと全編、(中2編ですが)、長編詩、あるいはメルヘンみたいな趣もありますね。
「SF(界)の叙情詩人」の本領発揮といったところでしょうか。
いや、失礼しました。これ、いつごろ書かれたものなのかよくわかりません。訳者あとがきによると、わりと初期のころの作品なのかも。
それにしても、昨日、いやおとといのオールカマーは見事に外してしまいました。見事に、ってこともないか。外すだけならアホでもできるもんね。ちなみにわたしはアホですが。
それとこのウインドウズ10、なかなか使いこなせてないけど、少しずつ覚えてきました。パソコン初めて持ったのが、ちょうど2000年ミレニアムのころだったが、使いこなせてないのはその当時からあまり変わりませんなあ。
機械はキライじゃないんですけど、メカ音痴でねえ()カラオケ好きの音痴と変わりませんな。
「さかしま砂絵」「深夜倶楽部」(いずれも都筑道夫)
「魚籃観音記」(筒井康隆)
「幻獣の島 憑依化現」(渡辺誠・編集)
「十津川警部 湯けむりの旅」(西村京太郎)
「最後の一壜」(スタンリイ・エリン)
読了。
都筑先生の作品は今じゃなかなか読めませんものねえ。図書館かブックオフ、古本屋さんに行くしかないんですよね。ブックオフやその他の古本屋さんに行くのは好きですけどね。
そーいやここ最近、女流作家(の作品)はあまり読んでないなあ。
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