「三十九夜」「ノックは無用」「モンキービジネス」
観おえました。
ヒッチコック監督の作品は初めて観ました。
邦題がなぜ、「三十九階段」ではないのか、少し不思議に思いましたが、それだと語呂が悪いかなんかなんでしょうね。
カナダからイギリス、ロンドンにやって来たひとりの外交官が、ある劇場に入る。
そこである見世物を観た後で、ストーリーは、ドラマティックにミステリアスに展開していくわけですな。
それにしてもこの俳優さん、いい男ですね。ホモッ気とかゲイッ気とかでなく。
手錠で繋がれたままの逃走劇は、なかなかスリリングなものがありました。
天才的、あるいは神的記憶力を誇るエンターテイナーに向かって
「答えろ! 三十九階段とはなんだ?!」
決め台詞は最高にカッコ良かったです。
「ノックは無用」
おなじみマリリンさんの作品。
叔父がエレベーターボーイとして勤めるホテルに、ベビーシッターとして来た彼女。
ホテルで知り合った男(女と別れかけの)と、道ならぬ恋に落ちて行く。
精神的、情緒的に不安定な彼女は、死別した昔の男とかれを、混同してしまう……。
やがて、思い詰めた彼女、ベビーシッターの相手の幼女が、自分の恋路を邪魔な存在と感じ、どんどん錯乱してゆく。
つづきます。
ヒッチコック監督の作品は初めて観ました。
邦題がなぜ、「三十九階段」ではないのか、少し不思議に思いましたが、それだと語呂が悪いかなんかなんでしょうね。
カナダからイギリス、ロンドンにやって来たひとりの外交官が、ある劇場に入る。
そこである見世物を観た後で、ストーリーは、ドラマティックにミステリアスに展開していくわけですな。
それにしてもこの俳優さん、いい男ですね。ホモッ気とかゲイッ気とかでなく。
手錠で繋がれたままの逃走劇は、なかなかスリリングなものがありました。
天才的、あるいは神的記憶力を誇るエンターテイナーに向かって
「答えろ! 三十九階段とはなんだ?!」
決め台詞は最高にカッコ良かったです。
「ノックは無用」
おなじみマリリンさんの作品。
叔父がエレベーターボーイとして勤めるホテルに、ベビーシッターとして来た彼女。
ホテルで知り合った男(女と別れかけの)と、道ならぬ恋に落ちて行く。
精神的、情緒的に不安定な彼女は、死別した昔の男とかれを、混同してしまう……。
やがて、思い詰めた彼女、ベビーシッターの相手の幼女が、自分の恋路を邪魔な存在と感じ、どんどん錯乱してゆく。
つづきます。
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