「願いをかなえる 眠りはじめの5分間」
佐藤富雄、著。敬称略。
かなり前に購入した本です。書庫から出てきました。
この方のお名前を初めて知ったのは、新聞の新刊の紹介欄のところに書いて(印刷して)あった記事だったと思います。
「口ぐせがあなたの運命を変える」という本だったかな。多少ニュアンス違うと思いますけど。(多少ニュアンス、というのもおかしな言葉ですが。苦笑)
印象に残ったところ。
欧米諸国において、ホテル等ののベッドサイドに、聖書が置かれているのはなかば常識となっている。
キリスト教徒は、それを読みながら、就眠儀式のようなもので、感謝の言葉を述べたりすることが多い。とくにキリスト教徒でなくてもかまわないが(……と、ここまでは大意抜粋)
「……欧米人の祈り。それは願いごとの口ぐせと感謝の口ぐせ。基本的にこの二つのくりかえしです。
つまり、宗教というフィルターを取ってしまえば、かれらは日常的に、前向きな口ぐせを唱えている、と考えることができるわけです(一部抜粋)」
このへんを読んで、わたしは大いに感銘を受けました。
この本も全体的に、わたしにとって、熟読のし甲斐がありました。良書は良き考えを生んでくれのかもしれません。
前回だったかの書き込みで、わたし自身「枕もとに(読んで)前向きになれるような本を置いておく」なんて書きましたが、だいぶ前に読んだこの本の内容を、無意識に覚えていたんでしょうな。
かなり前に購入した本です。書庫から出てきました。
この方のお名前を初めて知ったのは、新聞の新刊の紹介欄のところに書いて(印刷して)あった記事だったと思います。
「口ぐせがあなたの運命を変える」という本だったかな。多少ニュアンス違うと思いますけど。(多少ニュアンス、というのもおかしな言葉ですが。苦笑)
印象に残ったところ。
欧米諸国において、ホテル等ののベッドサイドに、聖書が置かれているのはなかば常識となっている。
キリスト教徒は、それを読みながら、就眠儀式のようなもので、感謝の言葉を述べたりすることが多い。とくにキリスト教徒でなくてもかまわないが(……と、ここまでは大意抜粋)
「……欧米人の祈り。それは願いごとの口ぐせと感謝の口ぐせ。基本的にこの二つのくりかえしです。
つまり、宗教というフィルターを取ってしまえば、かれらは日常的に、前向きな口ぐせを唱えている、と考えることができるわけです(一部抜粋)」
このへんを読んで、わたしは大いに感銘を受けました。
この本も全体的に、わたしにとって、熟読のし甲斐がありました。良書は良き考えを生んでくれのかもしれません。
前回だったかの書き込みで、わたし自身「枕もとに(読んで)前向きになれるような本を置いておく」なんて書きましたが、だいぶ前に読んだこの本の内容を、無意識に覚えていたんでしょうな。
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