最近、読了したもの4
「十津川警部 赤と青の幻想」(西村京太郎・著。敬称略)
スピーディーなストーリー展開、十津川警部が不在な章、意外性に富んだところが良かったです。
……わたしの友人から聞いた話ですが、むかし小学生だか中学生だったころに、クラスメートに青い瞳の男の子がいたそうです。
家系的にも外国人の血は混ざってなかったそうです。ご先祖が東北地方出身かは存知しませんが。
いるんですねえ、そういう人って、たま~に。
まあ、とにかく、日本人ながらにして、彫りの深さはともかくとして、青い目を持つ青年が、この物語のキーパーソンなわけですな。
このお話は、西村先生お得意のトレインミステリーではないですが、トリックとか技巧が良かったですね。
よほどのことがない限り、極めて冷静沈着な十津川警部と直情径行型の亀井刑事の名コンビが、自分は「平 将門」の生まれ変わりであり「輪廻転生」を信ずる、ミステリアスな青年にどう立ち向かっていくか?
未読の方のために、感想文(になってるかな)は、これくらいにしておきましょう。
ちなみに「最近、読了したもの」と銘打ってはいますが、読んでくださった方はおわかりでしょうが、必ずしも「新刊」ではありませんので。
むしろ発売されてからかなり経ってるものばかりだと思います。
なんせマイペースで読んでるもので。
あしからずご了承ください。
スピーディーなストーリー展開、十津川警部が不在な章、意外性に富んだところが良かったです。
……わたしの友人から聞いた話ですが、むかし小学生だか中学生だったころに、クラスメートに青い瞳の男の子がいたそうです。
家系的にも外国人の血は混ざってなかったそうです。ご先祖が東北地方出身かは存知しませんが。
いるんですねえ、そういう人って、たま~に。
まあ、とにかく、日本人ながらにして、彫りの深さはともかくとして、青い目を持つ青年が、この物語のキーパーソンなわけですな。
このお話は、西村先生お得意のトレインミステリーではないですが、トリックとか技巧が良かったですね。
よほどのことがない限り、極めて冷静沈着な十津川警部と直情径行型の亀井刑事の名コンビが、自分は「平 将門」の生まれ変わりであり「輪廻転生」を信ずる、ミステリアスな青年にどう立ち向かっていくか?
未読の方のために、感想文(になってるかな)は、これくらいにしておきましょう。
ちなみに「最近、読了したもの」と銘打ってはいますが、読んでくださった方はおわかりでしょうが、必ずしも「新刊」ではありませんので。
むしろ発売されてからかなり経ってるものばかりだと思います。
なんせマイペースで読んでるもので。
あしからずご了承ください。
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