私のニアデス体験?
唐突ですが、私の臨死体験をほんの少し語らせていただきたいと思います。
過去に3、4度したことがあります。最低血圧が30くらいまで下がって心肺停止状態になったのが。
私の場合なんですが、お花畑とか、川の向こう岸から誰かが呼んでいるとか、そういったことは、一切なかったです。
ただ、眠くなって意識を失ったくらいでしょうか、覚えてるのは。
ブッダや観音めいたものが(めいたもの、というと語弊がありますが、生死の際ではなく、ふつうに寝ているときなら、夢枕に立ったときはあります。私は恐れ多くて、合掌することしかできませんでしたが。まあ、これとて、私が勝手に夢見たことなのですが)現れたことはありません。
しかし、カール・グスタフ・ユングの説く、人類の集合無意識(ブッディズムでいう阿頼耶識に匹敵するでしょうか)から見れば同じような夢(悪くいえば幻覚)を見ることがあったとしても、不思議はないような気がします。
つまりなにを言いたいのかというと、「三途の川」(彼岸と此岸)も、古代インドからの大河(ガンジス)信仰が発展してできたものではないかと。
そんな風に思えました。私が勝手に思っただけですが。
過去に3、4度したことがあります。最低血圧が30くらいまで下がって心肺停止状態になったのが。
私の場合なんですが、お花畑とか、川の向こう岸から誰かが呼んでいるとか、そういったことは、一切なかったです。
ただ、眠くなって意識を失ったくらいでしょうか、覚えてるのは。
ブッダや観音めいたものが(めいたもの、というと語弊がありますが、生死の際ではなく、ふつうに寝ているときなら、夢枕に立ったときはあります。私は恐れ多くて、合掌することしかできませんでしたが。まあ、これとて、私が勝手に夢見たことなのですが)現れたことはありません。
しかし、カール・グスタフ・ユングの説く、人類の集合無意識(ブッディズムでいう阿頼耶識に匹敵するでしょうか)から見れば同じような夢(悪くいえば幻覚)を見ることがあったとしても、不思議はないような気がします。
つまりなにを言いたいのかというと、「三途の川」(彼岸と此岸)も、古代インドからの大河(ガンジス)信仰が発展してできたものではないかと。
そんな風に思えました。私が勝手に思っただけですが。