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題未定

 けさがた、夢を見て、ストーリー仕立てにできそうな気がしたんだけども、メモするなり、音声レコーダーに吹き込むこともできなかった。

電車の旅

 こんな夢を見た。
 ……。
 おれは電車に乗っていた。
 親友だった、ゼットといっしょに。だった、というのは、生と死の境でつきあいが途絶えた、ということである。
 死んだらかれは天国へ、おれは、地獄行き、か。
 いや、イマジン、なのである。

 話を戻す。
 ボックス席の、比較的、長距離列車らしい。何の根拠もないが、北へ向かってる気がした。
 それから、かれと語らい、やがて再び、列車が動き出した。
 あとはもう、記憶のスモーキー・マウンテンの中。

 つまりわすれてもーた!

なぞの文庫本

 こんな夢を見た。……。
 おれは見知らぬアパートの一室にいる。
 その快適そうな部屋で、おれは不意に尿意をもよおし、トイレに立つ。
 そしたら、便器の目の前の壁に、なぜか文庫本が貼り付いていた。
 おれがさっきまで読んでいた、実話怪談本だった。

 真ん中くらいで開いたところで、短編小説のタイトルよろしく、
「死ネ死ネ」
 と、大きく書かれてあった。

 その後、ふいに玄関から、みしらぬデブな女が入ってくる。
 そして、おれとなにか問答をして、出ていった。
 
 細かいところは、もうわすれてしまった。

 っつーこってす。

こんな夢を見た。番外編4

 それではそろそろ、寝ます。

 最近、また夢が活性化してしてきたんで。

二人の対照的な元上司

 こんな夢を見た。
 ……かつての上司だったひとが、二人出てくる。
 そのうちの一人はすでに鬼籍に入っている。このブログの中で、たしか「モヒカン」「イシバシ」とか仮名を付けたヤツだ。(過去記事「タバコ屋のおばちゃん」参照してください)
 こいつは、上司であり、職場の大先輩でもあったのだが、尊敬にはあまり値しなかった。
 イヤな目にも遇わされ、イヤな役目も押し付けられたことが多々あるからだ。

 しかしそんな過去をここに書き連ねてもおもしろくもないので、やめておく。
 それにしても、夢の中でも、あいかわらずこいつがえばっているのは、不快だが夢なので、すぐ忘れる。

 もう一人はエーさんといって「イシバシ」同様、職場(会社は異なる)の上司で大先輩だったが、このひとはいいひとだった。
 アルコール依存症がひどくなり、入退院をくりかえしたおれを、何度か見舞ってくれたこともあった。
 かれ自身は、ゲコだったのでほとんど呑まなかった。
 職場ではそのひとの陰口を言うひともいたけれど、おれにはいいひとだった。
 そもそも、おれのアル中がひどくなったのは、この「えばり屋」の影響もかなりあった、んじゃないかな。
 いや、でも思い出すと、仕事中に飲酒するというのは、その前の職場から始まったんだ。
 つまり、だれのせいでもない。アル中になるべくしてなった、というだけのことだ。

「あぶさん」は好きでよく読んでいた。最終回は未だに読めてないが。
「ドカベン」はほとんど読まなかったし、アニメもあまり観なかった。なぜか同じ作者でも読む気にならなかった。
 理由は簡単、「ドカ…」には酒が出てこなかったからだ。
 野球は二の次なのである。

 それはともかく、夢のほうだが、時間の経過と共にあらかたわすれてしまったわい。

 あしからずご了承くだされ。
プロフィール

ピキュー

Author:ピキュー
FC2ブログへようこそ!
当方、平々凡々の、バツゼロ中年男です。
アルコール依存症です。左利きです。

 読書、映画鑑賞、散歩(スロージョギング、簡易(?)スクワット含む&エアなわとび)、宗教、競馬研究(専門紙名にあらず)等、型にはまった趣味しかありません。
マンガ全般、それと、もともと好きだった、ハードではなく、ソフトな感じのSF、ミステリー、実話怪談などが多いですかね。それと、自己怪談&SF (そんな日本語あるのか?)? 夢日記を、物語風に書くこと。宗教といっても、特定の宗教に肩入れはしません。職業、スリーサイズは、ヒ・ミ・ツ!うふ。気持ちわる!
 
こんなところかな。よろしくお願い申し上げます。

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